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GW10連休の在宅で気づいた「毎食自炊の限界」:シェフの無添つくりおき3週間レポ

GW連休で在宅時間が増える中、毎食を全部自炊するのがつらいという共働き家庭の現実に向き合った。プロシェフ監修・無添加の作り置き宅配サービスを3週間試した正直レポート。

#シェフの無添つくりおき#無添加#作り置き宅配#冷凍おかず#GW#レビュー
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この記事の要点

  • シェフ監修の無添加作り置きが冷蔵で届く週次宅配。保存料・合成着色料・化学調味料不使用で、子どもの食材にこだわる家庭に刺さる
  • 電子レンジで温めるだけで平日夜の調理時間がほぼゼロに。消費期限はお届け日から3日と短いため、週の食事計画に組み込む必要がある
  • 食卓サポートプランは4,838円+送料990円。外食よりは割安だが、1人暮らしにはポーションが大きく、1食あたりコストも高め

※PR:本記事はA8.net経由でシェフの無添つくりおきへのアフィリエイトリンクを含みます。商品は自費で購入した体験に基づく内容です。

GWが近い。4月29日から5月6日まで、最長10連休。

平日は「外で食べてくれば」で済む夕食も、10日間ずっと在宅になると話が変わる。朝昼晩の全部を自炊するのは、どんなに料理好きでもそれなりにしんどい。「連休だから料理を楽しもう」と3日目くらいで失速するあれだ。

かといって毎食テイクアウトを続けると財布が痛い。特に子どもの食事を気にしている家庭では、「GW中だから何でもいい」とはいかない。無添加・栄養バランス・子どもが食べるか——いつも以上に気になってしまう。

そこで今回試したのが、**プロシェフが作った無添加おかずを週次で届けてくれるサービス「シェフの無添つくりおき」**だ。GW前に初回を注文して、そのまま3週間続けてみた。良かった点も残念な点も包み隠さず書いていく。


シェフの無添つくりおきとは:サービス概要

「シェフの無添つくりおき」は、FIT FOOD HOMEが運営する冷蔵おかずの宅配サービスだ。公式サイトは store.tavenal.com/tsukurioki

特徴をひとことで言えば、「一流シェフが調理した、無添加の作り置きおかずが冷蔵で週1回届く」

「無添加」の定義がサービスによって違うので最初に整理しておく。このサービスが指しているのは保存料・合成着色料・化学調味料(いわゆる化調)不使用だ。添加物名がズラリと並ぶスーパーの惣菜コーナーと並べてみると、その違いは原材料表示を読むだけで分かる。

プランは2種類。

プラン 内容 価格(税込)
食卓サポートプラン 主菜2種+副菜3種 4,838円+送料990円
食卓おまかせプラン 主菜3種(大盛り)+副菜6種 12,990円+送料990円

食卓サポートプランは「大人2名+子ども1名の2日分」が目安。食卓おまかせプランは「大人2名+子ども2名の3日分」想定。

配送は冷蔵・週次。メニューは週替わりのおまかせ制で、利用者側でのメニュー指定はできない。届いてからの消費期限はお届け日を含めて3日間(一部エリアは2日間)。送料は全国一律990円。初回送料無料キャンペーンを実施していることがある(公式サイトで要確認・2026年4月時点)。

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3週間使い続けてわかったこと:平日夜の変化

最初に試したのはGW直前の4月上旬。「1回だけ」のつもりが3週連続になった。

1週目——衝撃は「食卓が完成する速さ」だった。

届いた箱を開けると、煮物・焼き魚・きんぴらごぼう・野菜の炒め物など5〜7品が小分けのトレーに入っている。帰宅後にトレーをそのまま並べてレンジで温めるだけ。所要時間、体感で8〜10分。

盛り付けらしい盛り付けをしなくても、テーブルに並べると「ちゃんとした夕食」に見える。これが一番の驚きだった。子ども(5歳)が「おかず多い!」と喜んで、普段なら手を付けないきんぴらごぼうまで完食した。

2週目——ペース配分を覚えた。

消費期限が3日なので、届いた翌日と翌々日の夕食に振り分けるのが自然な使い方になる。週1配送で2日分をカバーするので、残りの5日は自炊か冷凍食品・外食で回す設計だ。うちは「週頭2日分はシェフの無添つくりおき、残り5日は冷凍食品と外食で切り回す」という組み合わせで落ち着いた。冷凍食品との組み合わせ方は冷凍食品の平日活用術も参考になる。

3週目——子どもが「今日もあのおかず?」と聞いてくるようになった。

野菜の副菜を子どもが嫌がるのがずっと悩みだったが、3週目にはかぼちゃの煮物も蒸し野菜も「食べる」と言うようになっていた。プロが調理すると何かが変わるのか、正直よくわからない。ただ、「今日の夕飯、子どもが残した……」という夜が体感的に減った。


無添加の実態を確認:原材料ラベルを読む

「無添加」という言葉はいまあちこちで使われているので、届いたトレーの原材料表示を実際に確認してみた。

確認したのは「鶏の照り焼き」と「かぼちゃの煮物」。

鶏の照り焼き:鶏もも肉、醤油(大豆・小麦を含む)、みりん、砂糖、酒、しょうが、にんにく

かぼちゃの煮物:かぼちゃ、だし(かつおぶし・昆布)、醤油、砂糖、みりん

スーパーのお惣菜で同じ商品を買うと「調味料(アミノ酸等)」「保存料(ソルビン酸K)」「増粘多糖類」といった添加物名が並ぶことが多い。このサービスのおかずには、少なくとも今回確認した品目にはそれがなかった。

ただし正確に言うと、「全ての添加物が一切ゼロ」という意味ではない。醤油や砂糖などの加工食品が原材料として含まれる場合、その中に何が入っているかまでは表示されない。「主要な人工添加物を積極的に排除している」という理解が実態に近い。

子どもの食材に使われる添加物が気になる方には刺さるポイントだと思う。ただし「無添加=安全」「無添加だから健康になる」と断言できるわけではなく、食材選びの一つの軸として捉えてほしい。


これが良かった:3つの強み

① プロの味は家庭の作り置きと別物

だしの効き方と味の安定感が違う。自分で作り置きすると「今日のきんぴら、なんか薄い」みたいなブレが出るが、プロが作ると毎週安定して「普通においしい」が続く。「今日の夕飯、なんか失敗した……」という夜が消えた。これは地味に効く。

② 調理時間がほぼゼロ

電子レンジで温めるだけ。サポートプランで夕食1回の準備にかかる時間は5〜10分。宅配弁当4社と比較しても、帰宅から食卓までのスピードはトップクラスだ。平日夜は「一切包丁を握らない日」が作れる。

③ 子どもが食べる

これは個人差があるので断言できないが、うちに関しては副菜の食べ残しが減った。野菜料理を子どもに食べさせるのが課題だという家庭には、試してみる価値があると思う。

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これは残念:3つの弱点

① 価格は高め

食卓サポートプランは4,838円+送料990円=計5,828円(2日分)。1日換算で約2,914円、2人家族で1人1食あたり約729円。外食よりは安いが、スーパーの惣菜パックと比べると2〜3倍の水準だ。

「コスパの良さ」を求めるなら向いていない。「時間と手間を買う」という感覚で使うサービスだと理解してから頼む方がストレスがない。

② 消費期限3日の管理が必要

冷凍食品と違って「来月使えばいいや」ができない。届いたその週の食事計画に組み込む必要がある。旅行・出張が入る週や、受け取り日が不規則な週には合わない。毎週同じ曜日に受け取れる生活リズムの人向けだ。

③ メニューが選べない・アレルギー対応が難しい

週替わりのおまかせ制で、メニューのカスタマイズ機能はない(2026年4月時点)。アレルギーや苦手な食材が含まれていた場合に対応する手段が限られる。公式サイトでアレルゲン情報は公開されているので、初回注文前に必ず確認してほしい。

配送エリアは全国対応だが、離島・一部山間部では届かない・日数がかかる場合がある。郵便番号検索で事前確認を。


まとめ:GW明けの平日夜に向いている人・いない人

こんな人に向いている

  • 子どもに無添加・シェフ品質のおかずを食べさせたい共働き家庭
  • 平日夜の調理時間をゼロにしたい(特にGW明けの疲弊した週)
  • 作り置きを自分でやりたいが時間も体力も足りない
  • 宅配弁当は使っているが、おかずの質と子どもへの食べやすさが物足りない

こんな人には向いていない

  • 1人暮らし(2〜4人分想定のボリュームなので余る)
  • 旅行・出張が多く受け取り日が安定しない
  • スーパー惣菜と同じ価格帯を期待している
  • 特定の食材アレルギーがある

GW直前の4月末に1回だけ注文してみると、GW中の2日分の食事がプロの手で完結して、GW明けの仕事再開後もそのまま継続できる。「連休は自炊を頑張ったけど、GW明けの平日が一番しんどい」という人ほど、先に仕込んでおく価値がある。

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冷凍食ラボ編集部

冷凍食品の魅力や最新トレンドを紹介するメディア「冷凍食ラボ」の編集部です。 日々の暮らしに役立つ冷凍食品情報を、生活者目線でお届けします。

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